薄着になる暑い時期に向けて体づくりも大切ですが、何を着るかも悩みどころですよね。
本記事では無地Tの定番、結局みんな帰ってくるヘインズを評価していきます。
結論、ヘインズはおっさんのインナーではありません。こだわりをもって着ればダサくない、むしろカッコいいです。
無地Tを着る上での3箇条
1. サイズ感に気を配る
最近はオーバーサイズをゆったりと着るファッションが流行りですが、我々ミドルエイジのオジサンがやり過ぎるとちょっとだらしなく、ダンディに見えないというリスクがあるように思います。
ピッタリ目の格好は体のラインが出てしまうので、太鼓っ腹を誤魔化すにはいいんですけどね…
ファッション上級者でない限り、少し体を鍛えつつ、ジャストサイズのほうが清潔感がでていいように思います。
筋トレしましょう!
2. 下着を着用する
Tシャツ一枚でも問題ないと言えば問題ないのですが、暑い日は汗染みが気になります。
Tシャツの下に目立たない下着を着る方がスッキリ見えますし、快適なのでオススメです。
タンクトップのいわるゆおじさん下着は避けましょう。ユニクロのエアリズムもいいのですが、私はちょっと肌触りがニガテです。当ブログオススメはこちら。

首のVが深いのでTシャツを着ても目立たないし、肌触りもなかなかです。
下着にしては少しお高めですが、直接肌に触れるものなので良いものを選ぶと病みつきになります。是非お試しください!
3. シンプルな色選び
Tシャツの王道、白か黒。間違いなくカッコいい。
白Tにジーンズって、吉田栄作さんの専売特許かと思ってたのですが、普通に街で見かけると(※吉田栄作じゃなくて一般の人)カッコいい。黒はダンディですが、埃やペットの毛が目立つのでマメにコロコロを。

ヘインズの無地T
赤パック
3枚入りでコスパ最強、お肌の弱い方も安心の綿100%です。
こちら、あくまでインナー用ですね。なかなかテロテロですので、これだけで着るのはオススメしません。

青パック
こちらも3枚入りでどちらかと言うと下着としての用途をオススメします。
ポリエステル混合で、夏場など汗ばむ季節にはサラリと着ることができます。

お肌が弱い方は綿100%の赤パックの方がいいかもしれません。
2枚組パック
少し厚みがあり、インナーとしても1枚でも使い勝手が良いと思います。
SHIPSやBEAMSなどがコラボでパックを出しています。

ボーダー柄とセットになっているのが嬉しいですね。
ちなみに無地柄のブランドコラボ品は、首裏のロゴにブランドロゴが付いているかどうかの違い。
ファッションって、自己満足でニヤニヤしてるくらいが気楽だし嫌味がなくてちょうどいい。
ビーフィー
こちらが超オススメのBeefy(ビーフィー)。
生地の厚みが様になる逸品です。
普通のTシャツの他、ポケットが付いてるものや、長袖のロンTなど色々あります。



Tシャツって、素材によって見え方がガラッと変わりますよね。ずっと少し厚手のシャツを探していたのですが、これだ!と納得の厚みと手触り。マジでオススメです。お値段も手頃ですよ。
ヘインズ無地Tのいいところ

ヘインズのTシャツの魅力はその圧倒的なコスパ感。
日本市場におけるポロ ラルフローレンのアンダーウェアの製造販売を手がけているとのこと。
一流ブランドの製造請負って、品質管理などがしっかりしていないと難しいはずなので、安心です。
まとめ
ヘインズって、し○むらとかで買う下着、ってイメージだったのですが、ビーフィーを見つけてイメージが変わりました。
シンプルだからこそのダンディさがあります。お財布にも優しいし。
夏は大胸筋と腹筋を鍛えて、ヘインズビーフィー着てニヤつきましょう。あと、背筋も重要。
スポーツショップのゼビオや、ジーンズショップのライトオンでも取り扱っていると思います。お近くに店舗がある方は、是非!
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