ダバダ〜 ダ〜バ ダバダ〜 ダバダ〜♪
記憶に刻まれたあの旋律。
当ブログの管理人はコーヒーが好きです。
でも正直、インスタントか、そうでないかくらいしか分かりません。
あ、粉の違いはちょっと分かります。酸味より苦味が強いのが好き。
違いがちょっと分かる人。
この記事は、その程度の軽いコーヒー好きに向けた、お手軽コーヒーのススメです。
- コーヒーはインスタントより挽いた豆のほうがいい
- でもそんなに時間をかけたくない
- コーヒーメーカーの置き場に困っている
- 朝は忙しい。でもそこそこ美味しいコーヒーが飲みたい
ドリップコーヒーメーカー
インスタントコーヒーとコーヒーメーカーを選択肢から外すと、こんなのを想像しませんか?

面白そうですがこれだと毎日遅刻しそうですね。お手入れも大変そう。

安っ。400円切ってます。
これでも充分美味しく飲めるのですが、ドリップコーヒーって淹れ方がありますよね。
- ○°のお湯で淹れる
- まずお湯をコーヒー豆に注いで蒸らす
- 喫茶店のマスターのようにグルグルグルグルお湯を少しずつ注ぎ入れる
- 焦っちゃダメ
・・・スタバ行きます。
革命的コーヒードリッパー
我が家はずっとコーヒーメーカーを使っていましたが、先日ぶっ壊れました。
違いの少し分かる我が家は、インスタントコーヒーに戻ることには躊躇。
でも、コーヒーメーカーって意外と場所をとるんですよね。
そこでコンパクトなコーヒーメーカーをいろいろ探していたところ、運命的な出会いがありました。

ありそうでなかった形。
カラーバリエーションは、ホワイトの他にグレーがあります。
考え抜かれた特徴
忙しい朝は、優雅にコーヒーを淹れるほどの余裕はありません。
ゴミ出しが間に合わないとえらいことになりますから。
このOXOコーヒードリッパーの秀逸なところは、なんと言っても全ての工程の時短が図れることです。
淹れる
普通のドリッパーは、カップ1杯のコーヒーを淹れるのにお湯を少しずつ回しいれる必要がありますよね。
そして、だんだんめんどくさくなって、どばーっとお湯を注ぎがち。
粉がペーパーの上の方まで来ちゃって最後の方は薄いコーヒーになっちゃったりします。
でも、OXOのドリッパーなら大丈夫。
カップ一杯分のお湯を上部のタンクに一気に注げば、後はゆっくりとお湯が落ちて丁度よくコーヒー豆の層に沈んでくれます。



コーヒーカップは20年以上前に某銀行でいただいた、知る人ぞ知る「おはようございマグ」。相棒です。
お湯が落ちている間、洗顔したり着替えたり、シマエナガ体操(朝はTBS系派の人)したりできちゃいます。
日テレ系のニュース、最近妙なバックミュージックというか効果音が大きくないですか?気になって内容が頭に入ってきません。
水卜アナは笑顔が素晴らしくて妻も私も好きなのですが、ニュースの効果音がやたら気になるので、我が家は最近は安住アナと香川さん派です。
二杯目を淹れる
我が家は毎朝、夫婦2人分のコーヒーを淹れています。
二人分同時には淹れられないところが弱点ではありますが、一杯淹れた後、もう一杯目までは蓋をしずく受けにして置いておくことができます。

最初の頃はペーパーを替えて、コーヒーの粉も新しく入れて使っていましたが、違いがちょっと分かる程度の管理人は、ペーパーを変えずに粉を継ぎ足して淹れています。
SDGs。
洗う
OXOコーヒードリッパーは、蓋、水タンク、本体の3つでできています。
全てがめちゃくちゃシンプル。
だからお手入れのめんどくささがありません。
コーヒーメーカーと違って、コーヒーカップにダイレクトに注ぎ入れられるところが素晴らしい。
ちょっと惜しいところ
ペーパーを毎回付けなきゃいけないところは、コーヒーメーカーと同じ。
100円均一にも売ってますし、コーヒー豆と一緒に購入してもそれほど値段のするものではありません。これはやむなし。
また、本製品、カップに注いでいる間、どのくらいコーヒーが入ったか見えません。
毎回同じカップであれば大体どのくらいお湯を注げばいいか分かってきますが、ちょっと多めにしたいな、みたいな調整が難しいです。
気づくと気前のいい居酒屋の日本酒みたいになっていることがあるので、注意が必要です。
まとめ
- コーヒーの違いがちょっと分かる人にオススメ
- 美味しいコーヒーを時短しながら飲みたいというニーズに完璧にマッチ
- 片付けまで時短できる
- スペースいらずでスッキリ
我が家は普段、安めのコーヒー豆をスーパーで買ってますが、たまにカルディで挽いてもらって美味しく頂いてます。
違いがちょっとしか分からないけど、これで充分幸せ。
忙しい朝、時短しながら少しだけ贅沢して挽きたてのコーヒーはいかがですか?
うーん、ダンディ。
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