筋トレを継続しよう

トレーニング

筋トレを続けていたのに、何かのきっかけに習慣が途切れてしまうことってありますよね。

  • 仕事が忙しくて疲れが溜まって体を休ませることを優先させた
  • 体調を崩してしまい暫く寝込んでしまった
  • 別の趣味ができて後回しにしていたら筋トレから離れてしまった

この記事では、筋トレを継続するためのコツをお伝えします。

この記事はこんな方向けです
  • 筋トレを習慣化したい
  • 暫く筋トレから離れてしまい、再開するモチベーションが上がらない
  • 自宅トレーニングから体づくりを始めたい
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筋トレ習慣が途切れてしまう理由

Photo by Christian Erfurt on Unsplash

筋トレを趣味の一つとしている管理人も、主に冒頭に並べたようなきっかけで、年に1度か2度、筋トレスケジュールが崩れてしまうことがあります。

筋トレって、なかなか筋肉がつかないのに、やめた途端、ものすごい勢いで体が元に戻ってしうんですよね。

こうなると、「まあ、明日にするか」と、腰が重くなってしまいます。

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筋トレをするメリット

Photo by Jon Tyson on Unsplash

筋トレには様々なメリットがあります。

  • ダンディなボディが手に入る。
  • ストレス耐性がつく
  • 加齢による老いの進行を遅らせる
  • 脳に作用する

んなこたぁ、分かってますが、やっぱり面倒になることもありますよね。

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自宅筋トレを習慣化するコツ

Photo by Brett Jordan on Unsplash

根っからの筋トレ好きは、おそらくこの記事を見ていないでしょう。

でも、最初からそうだという人ばかりではないはず。

そんな方は、まず筋トレを習慣化させましょう。

習慣化のポイントは、2つ。

  • 課題を小さくする
  • 習慣化された行動に加える

一つずつ見ていきましょう。

課題を小さくする

いきなりガッツリ目のトレーニングプランから始めなくても大丈夫です。

もちろん、モチベーションがあるときに、ガッツリやるのは全く問題ありません。

問題は、モチベーションが上がらない時。

そんな時は、腕立て5回とか、10回くらいの無理のない負荷の筋トレをやりましょう。

ガッツリ目のプランは、休みたいという欲求との戦いになる可能性があります。

習慣化について書かれた良書、「小さな習慣」でも、著者は腕立て1回から習慣化を始めたと述べています。

すでに習慣化された行動とセットにする

ムキムキマッチョを目指している場合でない限り、自宅での筋トレでも十分に体の変化は期待できます。

家でのトレーニングにオススメなのは、お風呂に入る前。

大抵の人は毎日お風呂に入ると思います。

お風呂の前に必ず筋トレをするように仕組み化してしまえば、必ず習慣化できます。

YouTubeを探せばいくらでも自重トレーニングのチャンネルがあります。

自重トレーニングでは少し物足りないという方、収納スペースが少なくて済むお手軽な筋トレグッズを準備しておくのも手ですね。

こちらのアームバーは、結構な負荷です。筋トレ初心者だともしかすると曲げられないかもしれません。そんな時は腕立てで大胸筋を強化しましょう。

一度離れてしまった筋トレを再開するには

Photo by Luke van Zyl on Unsplash

トレーニングを止めてから2週間以内であれば迷わず再開しましょう。

そうすればほとんど中断の影響はないそうです。

もし、4週間以上空いてしまった場合、トレーニング前に近い状態からの再スタートになります。

だからといって、いつ再開しても同じかというと、そうでもなさそうです。

30歳を過ぎたあたりから、人間の筋肉は毎年2〜3%ずつ減少していくと言われています。

だから、再開するなら今日です。今です。すぐに筋トレしましょう。その場で腕立てです。電車の中なら、腹筋に力を込めて下さい。

そうすれば加齢による筋肉の衰えのスピードを落とすことができます。

まとめ

  • 毎日のお風呂の前に、小さなトレーニングから始めよう
  • 今日から始めよう。そうすれば今の若さが長く続く!

筋トレをすることで、ストレス解消になったり、体に変化が現れることで自分に自信が持てるようになったり、メンタル面で素晴らしい効果が期待できます。

なかなか続けられない方や、中断してしまってしばらく経ってしまっている方、まず今すぐ腕立てを1回だけやってみませんか?

それでもモチベーションが湧かなければ、今日はもうおしまいで大丈夫。また明日、1回、丁寧に腕立てをしてみて下さい。

いつか必ず、ヘトヘトになるまで腕立てしたい日が来るはずです。

そして、「他にもこんな継続方法があるよ」というダンディなあなた、ぜひコメント欄で教えてください。お待ちしております!

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