就職活動をする頃から早20年が過ぎましたが、その頃から、システム手帳、会社支給手帳、綴じ手帳と、いろいろ渡り歩いております。
そんな手帳好きの管理人が、経験をもとにオススメの綴じ手帳をご紹介してまいります。
- 来年の手帳を探している
- 手帳の使い心地が知りたい
- クールでオシャレな手帳が欲しい
モレスキン
ゴッホやピカソも使っていたという歴史あるノート。
持っているだけでアイデアがワンサカ溢れ出てきそうな気分にさせてくれます。
- ハードカバーとソフトカバー、お好みで選べる
- ポケットサイズからノートサイズまでラインナップが豊富
- シンプルなデザインのものはビジネスシーンでもしっくりくる
- 昔に比べ紙質が悪くなったとの口コミが散見される
(※管理人は数年間使いましたが気になったことはありません) - 万年筆だとやや裏抜けする
思いついたことをパパッとメモして、浮かんだアイデアをキープするのに最適な手帳です。
クオバディス
オサレ。なんといってもオサレ。
なぜかと言えば、それはおフランス製だから。
- 正方形の独特なサイズとコンパクトサイズの2種類ある
- 書くスペースが広く、かつPCと同時に使ってもそれほど邪魔にならない程よいサイズ感
- カラーバリエーションやカバーの種類が豊富
- 1月区切りと4月区切りがあるので生活スタイルに合わせやすい
- 完全にオリジナルサイズ。
- 少しお値段が高め。
持っているだけでオサレ。
Rollbahn(ロルバーン)
クールなノートが有名ですが、見た目はそのままで、マンスリーのダイアリーが付いたその年専用のノート。
ロルバーンはドイツ語で滑走路の意味があるそうです。
ドイツ製なのかなと思いきや、日本企業の製品!
海外製のような独特な存在感を持つノートですよね。
- 月間スケジュールページ以外はノートで自由記入欄が豊富
- 表紙が頑丈。
- リング式ノートタイプなので表紙をひっくり返してどこでも書きやすい。
- ノート中心。スケジュールはマンスリーのみなので細かい予定管理は工夫が必要
ノートメインで使うよ、という方には自由度があって、かつページ数も多いのでオススメです。
Campus(キャンパス)
キャンパスノートはもはや日本のノートの代表格。
そんなキャンパスノートにダイアリータイプがあるのをご存知でしょうか?
- リーズナブルなお値段
- 薄いのでスクラップブックのような使い方もアリ
- 見た目は普通のノート。手帳に愛着を求める方には物足りないかも
キャンパスノートを普段使いしている方は、カバーに挟んで一緒にまとめられるので、持ち物がスッキリします。
トラベラーズノート
革製品好きなら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
無骨な皮カバーに自分なりのカスタマイズをするも良し、そのままシンプルに使うも良し。
- 皮のカバーがカッコイイ
- パスポートサイズと長財布くらいの大きさのレギュラーサイズの2種類
- マンスリーやウィークリーなど自分の好みの手帳を選べる
- 他に白地や方眼ノートなど組み合わせて使用できる
- リフィルのページ当たりのお値段が少し高め
革製品はなんと言っても経年変化を楽しむ醍醐味がありますよね。
年を重ねるごとに自分だけの愛着あるツールに育ってくれます。
まとめ
- アナログの手帳なら、スマホにはない手書きの味を楽しめ、持っているだけで気分が上がる
- 手書きによる記憶への定着効果をうまく活用するのにピッタリ
- 一年ごとに気分を変えられるのと同時に、振り返りツールとして成長のために活用したい
手帳はスケジュール管理だけでなく、日々のライフログのような使い方をすると行動の改善につなげることができます。
身につけているモノにこだわりを持って大切にしている人って、ダンディですよね。
手帳はいつも挫折してしまうという方は、お気に入りの手帳を見つけて、ちょっと使い方を工夫してみてはいかがでしょうか?
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