就職活動をする頃から早20年が過ぎましたが、その頃から、システム手帳、会社支給手帳、綴じ手帳と、いろいろ渡り歩いております。
そんな手帳好きの管理人が、経験をもとにオススメの綴じ手帳をご紹介してまいります。
モレスキン
ゴッホやピカソも使っていたという歴史あるノート。
持っているだけでアイデアがワンサカ溢れ出てきそうな気分にさせてくれます。
思いついたことをパパッとメモして、浮かんだアイデアをキープするのに最適な手帳です。
クオバディス
オサレ。なんといってもオサレ。
なぜかと言えば、それはおフランス製だから。
持っているだけでオサレ。
Rollbahn(ロルバーン)
クールなノートが有名ですが、見た目はそのままで、マンスリーのダイアリーが付いたその年専用のノート。
ロルバーンはドイツ語で滑走路の意味があるそうです。
ドイツ製なのかなと思いきや、日本企業の製品!
海外製のような独特な存在感を持つノートですよね。
ノートメインで使うよ、という方には自由度があって、かつページ数も多いのでオススメです。
Campus(キャンパス)
キャンパスノートはもはや日本のノートの代表格。
そんなキャンパスノートにダイアリータイプがあるのをご存知でしょうか?
キャンパスノートを普段使いしている方は、カバーに挟んで一緒にまとめられるので、持ち物がスッキリします。
トラベラーズノート
革製品好きなら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
無骨な皮カバーに自分なりのカスタマイズをするも良し、そのままシンプルに使うも良し。
革製品はなんと言っても経年変化を楽しむ醍醐味がありますよね。
年を重ねるごとに自分だけの愛着あるツールに育ってくれます。
まとめ
- アナログの手帳なら、スマホにはない手書きの味を楽しめ、持っているだけで気分が上がる
- 手書きによる記憶への定着効果をうまく活用するのにピッタリ
- 一年ごとに気分を変えられるのと同時に、振り返りツールとして成長のために活用したい
手帳はスケジュール管理だけでなく、日々のライフログのような使い方をすると行動の改善につなげることができます。
身につけているモノにこだわりを持って大切にしている人って、ダンディですよね。
手帳はいつも挫折してしまうという方は、お気に入りの手帳を見つけて、ちょっと使い方を工夫してみてはいかがでしょうか?
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