忙しいビジネスパーソン、ホントに自由な時間が少ないですよね。
早く帰って趣味を楽しんだり勉強しようとしても、クタクタですぐ眠くなってしまう。
そんな毎日を変えるには朝活が効果です。
朝スッキリ起きて活動を開始すれば貴重な時間を有効活用できます。
早起きを身につける
朝活の第一歩は、とにかく早起きに慣れること。
いや、これが大変ですよね。
早起きのためには早く寝ましょう、なんて書かれている本もありますが、なかなか難しいですよね。
そんな中、ちょっと早起きを実践したくなるオススメ本がこちら。
「スヌーズボタンを押すのは敗北宣言だ。」
この本に書かれていた名言です。
この本は、朝の60分のルーティーンを通してどんどん人生を好転させていくというもの。
つい真似をしてみたくなります。
本の内容を一言で言うと、「自分をバージョンアップする方法」。
朝時間をフル活用したくなる内容です。
本書についての記事はこちら(別タブで開く)
朝支度のミニマリストになる
歯磨き
身支度の代表格、歯磨き。
普通に歯ブラシと歯磨き粉でもいいですが、オススメは電動歯ブラシとリステリン。
まず電動歯ブラシ。これ、びっくりするくらい歯がツルツルになります。
コロナ禍で歯医者さんに行くのがためらわれる、って時にバカ売れしたというニュースを見ました。
管理人オススメは王道のフィリップス。
一番安いモデルでも十分だと思います。
そしてリステリン。
リステリンはいろいろ種類がありますが、紫色の「トータルケア」は歯磨き粉の代わりなるので時短にもなります。
これを使うと、歯がツルツルになる上に、アルコールで除菌できるのでニオイのもとを断つことができます。
リステリンと電動歯ブラシで歯を磨いた日、きっと自信がでます。
あとは胃腸が悪いということもあるようなので、腸内環境に気を配ってみてください。
ひげ剃り
カミソリで入浴と共に剃ることもありましたが、カミソリって意外とお肌に負担がかかるんだそうです。
だからお肌がデリケートな方は電気シェーバーがオススメです。
電気シェーバーにもいろいろありますが、やはり高いモデルは高いだけあって剃り心地が良い。
子供の頃、ズームイン朝というニュース番組にウィッキーさんのワンポイント英会話というのがありました。
クッソ忙しい朝、やたらハイテンションなウィッキーさんが通勤中の人をとっ捕まえて、英語の受け応えを試すという迷惑極まりないコーナー。
生放送なので誰も相手にしてくれなかったりするのですが、これが私は大好きでした。
午前7時台の生中継で、街頭の人(大抵通勤・通学中の人)にウィッキーがいきなり英語でインタビューを行うという内容により、全国的に有名になった。通行人は彼に声をかけられると逃げることも多かった。放送当時は、朝、会社や学校に遅刻した時の言い訳として、「ウィッキーさんと英会話をしてきた(ために遅れてしまった)」という冗談もあったほどである。
Wikipediaより引用
ウィッキーさんを呼び捨てにするとは、さすがWikipedia。
このコーナーのあたりに、ブラウンモーニングリポートというコマーシャルがあったような記憶があります。
「ヒゲ?ええ、剃ってきましたよ。」というビジネスマンを捕まえて、ブラウンでもう一回ヒゲを剃ってもらう。
そうするとまだ剃り残しが!ってやつです。
ブラウンのシェーバー、最近シリーズ5からシリーズ7にバージョンアップしてみました。
格が違いました。めちゃくちゃキレイに剃れます。
ただ、シリーズ7はキワ剃り用の刃が交換式なので、もみ上げのあたりの中途半端に伸びた毛を整えるには少し手間がいります。
これから購入される方、シリーズ8か9をオススメします。
そして最近、そもそもひげ剃りを時短できないかとも思い始めてます。
夕方になるとちょっと伸びてきて、どうも目立つのですよね。
中途半端なヒゲは、あまりダンディじゃありません。
そんなわけで、ヒゲ脱毛が気になってきているのですが、通うのがめんどくさいので家庭用ヒゲ脱毛器を研究中。
脱毛器って2種類あって、レーザー式と光式に分かれるようです。
調べたところ、
こんな感じのようです。
それぞれの有名メーカーの公式サイトは以下。
家庭用脱毛器の殆どは光方式のようです。
レーザー方式をうたっているものの中には実は光方式というものがありますので、ご注意ください。
早朝ジョギング
朝のジョギング、超絶オススメします。
寒かったり暑かったり、花粉が舞っていたりしますが、それを凌駕する世界がそこにはあります。
騙されたと思ってまずはウォーキングから始めてみたください。
朝の軽い運動は、脳を含めた全身の血流を上げ、すごくスッキリします。
まとめ
ウィッキーさんに余計な文字数を使ってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
忙しいビジネスパーソンの皆様、会社生活だけでなく、自分の人生を楽しむ時間として朝時間の活用を是非試してみてください。
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